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荒削りの断崖と波涛に洗われる珊瑚のダイナミックな自然の造形美を持つ約２キロの海岸線です。「日本の渚百選」にも選ばれており、海中透視船で岩と岩とをすり抜けるようにして海中散歩が楽しめます。

水芭蕉の名所であり、３月下旬～４月上旬には春一番の白くてまばゆい水芭蕉を見る事ができます。
高山性植物である水芭蕉が海岸から2Km、標高8mの湿地帯（約1.3ha）に1万7千株ちかく群生している珍しいもので、県指定の天然記念物になってます。

信濃川のほとりに２００４年オープンした博物館です。「郷土の水と人々のあゆみ」をテーマとした展示や体験、明治・昭和初期の歴史的建造物など、情緒豊かな古くからの港町、水の都にいがたの歴史と文化が満喫できます。

昭和57年に上越新幹線開通を記念し、彌彦神社一の鳥居をモデルに建設された高さ30.16mの鳥居。
上の額の大きさは12畳敷で、両部鳥居としては日本一の高さを誇ります。

最高峰は標高1778ｍの入道岳であり、昔から霊山として拝められていました。開山1200年余の歴史を持つ山岳信仰の山で、毎年初夏には白衣の行者が素足で火を渡る迫力ある山開き行事も行われます。

「親不知」とは糸魚川市の西側に位置する崖の連なった地帯です。この断崖は飛騨山脈の北側が日本海によって浸食されたため生まれたもので、特別天然記念物とされている雷鳥の飛来地としても有名です。

国の重要無形民族文化財の指定を唯一受けている長岡市の牛の「角突き」は神事と位置付けられた『勝負付け』しない唯一の角突きとして有名です。角付きにも関わらず引き分けになる事が特徴で、なんともいえない
躍動感を楽しめます。